(No257)セルダン・パウエルの九重奏団によるスイング感とロマンチックなバラードが聴ける娯楽盤!!

☆セルダン・パウエルはスイング系のモダン寄りな TS奏者で独特のトーンとバラードに旨味を見せる個性派だ!!このアルバムはパウエルのその個性をありのままに披瀝した代表作である!!録音は'55年10月24日と11月14日にNYで行われた。パウエル27歳の録音である。
バラードはA2が素晴らしくメロディックなソロがたくましいトーンに乗って夢の世界へ誘ってくれる!!A4、B2、も聞き惚れる!!A1は少々アルトっぽいトーンが面白い。A3は迫力のあるバックアンサンブルに乗って余裕のある TSのスイング感が良い!!B1、3は小型カウント・ベイシー的な雰囲気でTP、TB、 Pとソロが入り、纏まりのある TSソロも聴ける。
 TSの心にしみる音が極上だし、パウエルは聴く人の心に余韻を残す名人である!!!
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