(No428)クラリネット奏者のジョン・ラポータが全編アルトを吹いたスインギーで貴重な娯楽盤!!

☆アンダーレイテッドなミュージシャンの一人であるジョン・ラポータの数少ないリーダー作の一枚。いかにも白人らしい明るい音色とバラードではか細いフレーズが特徴だ。知性派の一人で同じアルトのジジ・グライスを思い出す。
A1は少しギクシャクとした感じのASソロ。ベースが良く出る。A2はスローなマイナーブルースでしっとりとしたソロ。A3はパーカーのオリジナル曲で各ソロスインギーだ。A4はASが少しザラついた音色でスイングする。 Pも良くスイングしている。後半のノーリズムでASとDrのソロ交換からリズムが入っても続く所が聴き処だ!!B1はスタンダード曲。素直な表現が良い。B2はミディアムアップ曲で結構ハードなASソロ。B3はベースをフューチャーした曲。B4はASフューチャーの甘さの出たバラード。B5は明るくスイングするASソロが結構力強い。B6はラテンリズムに乗った軽いソロ。ラポータのASがタップリと聴ける貴重盤で'58〜'59年頃の録音だ!!
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