(No429)イギリスのコンボ、レンドル/カー・クインテットのライブで緊張感のあるプレイが聴ける貴重盤!!

♪♪今週はTP特集でヨーロッパから北欧までのトランペッターを紹介します。内容の良いアルバムが多いのでご期待下さい!!

☆イギリスのTP、イアン・カーはTSのドン・レンドルと組んでコロンビアレーベルに5枚ほどのアルバムを吹き込んでいるが今回紹介するのはライブ盤で普段以上に緊張感が漂ったプレイが聴ける!!'68年3月18日の録音!!
A1は鋭いTPソロやコルトレーン的なSSソロが良い!!A2はクラリネットとミュートTPによるスローなソロ交換のイントロからテーマへ。 Pソロが素晴らしいソロだ!! Pをフューチャー。A3はエスニックなムードのテーマ。リズムはジャズロック風。各ソロ曲調にあったソロで上々。TSが張り切ったハードなソロ。イアン・カーはフリューゲルを吹いている。B1は4ビートスイングのミディアムファースト曲。ハードなTSソロ、鋭くハードスイングなTPソロ、が素晴らしい!!!B2は強力なベースソロからベースをバックにTPソロ。ミディアムファーストテンポになってDrが入りスイングする。ハードタッチの Pソロから爽やかなフルートソロがスイングする。B3はソロピアノ、ベースをバックにTS、ベースソロ、TSソロからミディアムファーストになってDrとTPのプレイへ。曲の構成にかなり変則部分がある。
ベスト曲はB1でB2も聴き処が多い。全体的に曲に凝った部分があるので聴いてすぐ乗れるとは言えないが、何度も聴いて慣れてくるとその素晴らしさが分かってくる。ヨーロッパジャズの奥深い所がそこにある!!
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