(No655)セシル・テイラーの初レコーディング作で幻のレーベルでの衝撃的なデビュー盤!!

☆1955〜56年の録音でハードバップ全盛期にこのスタイルは衝撃的だ!!テイラーの音楽はエリントン、モンクを吸収してクラシック、現代音楽を加味したスタイルでこの時点で既にニュージャズの芽吹きを感じさせる!!全曲素晴らしく最高の出来だ!!!尚、transitionレーベルのオムニバス盤に入っていたB4の「sweet and lovely 」が追加収録されてセッション全曲が聴ける徳用盤である!!
A1はミディアムのテーマから打楽器的なスタイルのソロが印象的だ!!A2はミディアムスイング曲。ソプラノ(ss)のスティーブ・レイシーが参加する。クールなSSが良くテイラーのホットなPソロと良い対比になっている。後半のP〜Drのソロ交換もハードだ!!A3はミディアムスローなテーマ。低音から高音への飛翔フレーズがスピーディで素晴らしい!!B1はSSのミディアムテーマからソロへ。SSとPのテンションが高いソロが交互に出る。B2はソロピアノでスイングする。左手の低音と右手の飛び跳ねる高音が緊張感を生んでいる。音質も上々だ!!B3はミディアムファースト曲でPソロから後半はハードなDrとのソロ交換が凄まじい!!スピーディにスイングするPソロは心を吸い取られそうで悪魔的だ!!B4は貴重な追加曲でミディアムスロー曲。少しクールなソロが空間を引き締める!!
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