(No657)異能ピアニスト、ハザーンをフューチァーしたマックス・ローチ・トリオの過激盤!!

☆'65年頃の録音でハザーンのプレイが聴けるのはこのアルバムだけの貴重盤!!ハザーンのスタイルはモンクやハービー・ニコルスなどから来ているようだがハードなプレイや打楽器的な奏法にはセシル・テイラーに通じるコンセプトも感じる。不思議なピアニストだ!!
A1はミディアム曲で半音を使ったテーマはどこかハービー・ニコルス風だ!!Pの打楽器的な奏法が迫力満点!!Drの迫力もかなりなもの!!A2はミディアムスローな曲で訥々としたPのバラードプレイが上々!!後半のP〜Drとのソロ交換もハードなDrソロが良い!!A3はスローなPのテーマに弓弾きベースが絡む。Pの静謐感が意外と良い。Drが入らないデュオ曲。A4はPとDrとのハードな交換によるテーマ。ハードスイングなPソロにはセシル・テイラー?と思うプレイが有り聞きごたえがある。超異能ピアノ全開だ!!B1はミディアムスイング曲。ニコルスをハードにした色合いが強いプレイ!!B2はアップテンポのクラシカルなイントロとミディアムテーマを挟んでPソロへ。かなりフリーっぽいPソロに合わせるよう必死になっているBASSとDrの様子が面白い!!B3はソロピアノによるモンク風なテーマ。メロディックなソロピアノが聴けるがやはりモンクを意識している感じだ!!!
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